葉加瀬太郎サマーフェス2018

2018/07/31 2022/06/28

7月28日は葉加瀬太郎さんのサマーフェスに行ってきました

毎年、万博記念公園で行われるのですが、
『情熱大陸スーパーライブ』から名前が変わりました。
スポンサーがアサヒビールじゃなくなって、何があったのかは解りませんが
太郎さんの同年代のファンとしては、例年（多分）しがらみで呼ぶことになったであろう
アイドルとか、明らかに客層が違うアーティストとかを観なくていいし、
太郎さんと仲の良い、そして私達ファンにもなじみのある出演者でうれしいし
なんとなく開催＆集客が大変だったような感じを受けたけど、
これからも変わらず、夏のビッグイベントとして続いて欲しいと願っています

ファンクラブ先行で取ったチケットは整理番号がかなり若いので、
今年も前の方、ステージから20mくらいのところに場所を確保！
肉眼でアーティストの表情まで見えるのがうれしいです。

トップバッターは、お久しぶりのSING LIKE TALKING
佐藤竹善さんの歌声、好きなんですよね～
「Spirit　oｆ　Love」　いい曲です。

江頭勇哉さんは、佐賀の人で、太郎さんの釣り仲間なんですって

実はフェスにひっぱりだこという噂の清水ミチコさん。
会場リクエストの桃井かおりからスタートし、
数あるモノまねレパートリーを駆使して歌ってくれました。
楽しかった～

山崎育三郎さんはテレビで観るままやった～オトコマエ
沖仁さんはフラメンコギターの方で、押尾コータローさんと一緒に
コンサートなどをしているので、コラボの息がぴったり
押尾コータローさんのギター、すごく好き
初めて聴いた時の衝撃を忘れられないもん。超絶テクだよね～

ゴスペラーズも素敵だったなぁ。
「永遠に」の　あなたの～風になって、全てを包んであげたい～
ってとこ鳥肌もん。
「ひとり」（愛してる～って最近いわなくなったのは～）も歌ってくれました。

私の青春　フミヤさん
相変わらず奇跡の50代は健在で、かっこよさとキュートさを兼ね備えてました。
セットリストは太郎さんのリクエストで、
「True Love」
「白い雲のように」
「夜明けのブレス」
「ミセスマーメイド」←これは、ゴスペラーズとコラボ！ゴスペラーズはチェックのジャケットを着て登場！会場を沸かせました。
フミヤさんもノリノリになって踊りまくり

マーチンさん（鈴木雅之）は今年もビシッと三つ揃いのスーツにエナメルシューズ
「恋人」（想いを今届けたい～この先ずっと～）を歌った後、
「日本一、野外ライブが似合わない男、鈴木雅之です！」という挨拶も恒例です。
ゴスペラーズの二人とのコラボ「ゴスペラッツ」が復活
「め組のひと」
「ランナウェイ」
「夢で逢えたら」
皆で歌って踊って、盛り上がりました　楽しかった～

スペシャルゲストアーティストのTUBE
久々に見たし、生は初めてだったけど、メンバーは皆50代
ギターの春畑さんが全然変わってなくて驚愕したわ。若いっ
絶対やってほしいなぁと思っていた
「シーズン・イン・ザ・サン」を一緒に歌えてうれしかった～
あと、何歌ったっけな。
「ビーチタイム」と「あ～夏休み」と新曲かな。

圧巻だったのは、
太郎さんと小柳ゆきさんのコラボ
太郎さんがセリーヌ・ディオンのワールドツアーに帯同して演奏した
「To Love You More」
小柳ゆきさんが迫力の歌声で素晴らしかったし、太郎さんも感嘆していました。
聴きごたえのあるコラボ、素晴らしかった
この一曲を歌うためだけに来てくれた小柳ゆきさんに感謝。

最後は、恒例の超ロングバージョンの「情熱大陸」
出演者もみんな、ステージに登場して、楽しいフィナーレです。
でも、「もう終わっちゃうのか」って少しさびしい気持にもなって、泣きそうになる(笑)

今年は、台風が近づいていて雨の心配をしたけれど、
雨も降らず、晴れ時々曇りって感じで気温もそこまで上がらなかったしよかったです。
毎年、帰り道で友達と「体力的に今年が最後かも」っていう話をするのですが、
今年はしなかったから、きっと来年も参加するでしょう

今年、買って持って行った野外フェスグッズ
↓あまりもたれるとひっくり返るし、これがあっても腰が痛くなるから時々立ち上がって踊る必要があり。