マッキー２０周年コンサート

2010/10/10

昨日は、大阪城ホールでマッキー（槇原敬之さん）のコンサートがありました。

マッキー

デビュー２０周年を記念して、フルオーケストラの演奏でデビュー曲をはじめ、
懐かしい曲を歌ってくれるというので、最近はあまり聴いてなかったけど（マッキーごめん）
青春時代を思い出してとても楽しみにしていました。

１部、２部制になっていて、１部はデビュー曲「NG」や私の好きな「北風」、「遠く遠く」もあり
あっという間に終ってしまいました。

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休憩時間。席はスタンドのほとんど一番上。でも、まあ、マッキーの顔を観たいわけじゃないし、いいかっ。。。

２部からは龍谷大学の混声合唱団が加わり、「世界にひとつだけの花」からスタート、
「もう恋なんてしない」「どんな時も」「GREEN DAYS」などなど懐かしくて会場皆、大合唱でした。

「サークル　オブ　レインボー」の曲の前に、この曲に出てくるワンちゃんが朝日がまぶしくてくしゃみをしたら
鼻先に丸く虹がでたというエピソードのケンちゃんが１４歳で亡くなったって話をした時には、
同じく１４歳でこの５月に亡くなった、うちのチョビのことを思い出して、思わず泣きそうになってしまいました。

マッキーはいくつになっても、乙女チックで、かわいかったし、歌は本当にいいなって思いました。
もっと、歌って欲しい曲はたくさんあったけど、あっという間の２時間半。とても楽しかったです。

終ってから、淀屋橋のスペインバールでサングリアを飲みつつ、友達と
「マッキーがいつも笑顔でって言ってたね。どんな嫌な事があっても。どんな嫌な奴に対しても。」
「そやね。仕事してたらむかつくことあるけど、気にせず笑顔でいようね。」
って、酔っ払いながら話しました。

マッキーの笑顔（席が遠くて見えなかったけど）と、歌声が私達を幸せな気分にしてくれたのでした